こんにちは、チョコあいす( s_star_537 )です。
スピリチュアル好きの恒例行事になっていそうなイヤーリーディングの話題です。
リーディングの答え合わせなるものをしたくてブログを作った経緯があります。
恒例のイヤーリーディング
今年のイヤーリーティングは「クリスタルウィズダムオラクルカード(ジュディ・ホール)」です。
去年のイヤーリーディングも同じデッキを使用しました。
去年のテーマ
今年のリーディングに入る前に去年・2017年の全体のテーマについてです。
去年は『35 ソウルメイト』というカードでした。
ソウルメイトという単語はスピリチュアル的にはロマンチックなイメージですね。
某掲示板のソウルメイトリーディングの専用スレッドは主に恋愛の内容でした。
それだけではないと前置きしておきます。
導かれた去年のテーマ『35 ソウルメイト』も、それだけではないと思うのです。
このソウルメイトは恋人を指しているのではないか?と今更思いました。
前置きしておいてなんだと思うし、これに気づいたのは年明けしてからなのですが。
リーディングした当時、この意味は全く理解できずその項目だけ白紙のまま終わっていたぐらい。
1年のテーマがそんな扱いでいいんかい。
テーマの本質
話は逸れますが、私と恋人は宿曜占星術では成危という相性です。
成危というのは、いわばギブ・アンド・テイク。
性格や価値観が真逆で、悪くいうと損得勘定の強い。
宿曜占星術でソウルメイトならば命もしくは業胎になると思うので、私と恋人はイメージされるようなソウルメイトではありません。
復縁から立ち直るためにアクティブに行動して、今の人と出会った経緯があります。
恋人と知り合った当時はまだ復縁したい気持ちがあったことを彼は知っています。
復縁しても同じことの繰り返しだとも、私はわかっていていました。
デートで都内に遊びに行くそのほとんどが傷心旅行のようなものです。
元カレと出掛けた場所も母親や両親と出かけた場所(帰りで喧嘩したり、帰宅後に事件があって嫌な思い出になってしまったり)――ほとんどを巡りました。
上書きするために同じ場所に出掛けることも承諾してくれました。
彼の方はというと、うつ病で家に篭りっきりでした。
家で孤立していたわけではないのですが孤独感は強かったと感じます。
初カノなのでデートがどんなものなのか、そもそも両想いはどのような感覚なのか初めて知りました。
会うことで出掛ける回数はぐっと増えました。
デート以外での出かける回数も増え、仕事を始める姿もありました。
見事にギブアンドテイクになっていることがわかると思います。
交流でお互いの刺激になり、人としても成長するきっかけになる。
2017年のテーマ『35 ソウルメイト』を、このように受け止めています。
2018年のテーマ
2018年のテーマは『39 ターコイズ』です。
オラクルカードの解説書によると、意味は真の富。
回りくどいですがようは『豊かさ』ということですね。
豊かさの定義は、スピリチュアルの世界では人それぞれであるとよく言われます。
三次元に生きる人間にとって豊かさとは永遠のテーマです。
パッと思いつく限りだとお金ですね。
娯楽以前に生きるためにお金はいる。
よりよく生きるための資格を取るためにもお金は必要で、移動するにも何をするにも必要です。
だからドリーン・バーチュー博士も何冊も豊かさに関する本を執筆しています。
このテーマは去年の後半から徐々に表面化していました。
年末から取り組み始めたばかりで、この1年じっくりと豊かさとは何かと向き合うことになりそうです。
来年のこの時期にリーディングの答え合わせができたらいいと思います。