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【2019/06/03更新】今年の下半期はカード発売の嵐!気になるデッキをまとめました

上半期に続けて、下半期も発売の嵐

こんにちは、チョコあいす( s_star_537です。

上半期は様々なカードが発売されましたね。

  • ゲートウェイオラクルカード 新装版
  • セイクレッドトラベラーオラクルカード
  • ミスティカルシャーマンオラクルカード

ライトワークス(ヘイハウス社)からだけでも3つも発売されています。

パッと確認しただけでも下半期も新作発売の嵐です。
海外版(主にアメリカ)ですが発売日などまとめてみました。

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オラクルカード編

The Spirit Animal Oracle

発売日2018/10/2
著者Colette Baron Reid
出版社Hay House

ライトワークスでもおなじみコレット・バロン-リードさんのカードです。
残念ながらアートワークは見つかりませんでした。

ヘイハウス社から発売されたカードは約4~6ヶ月年ほど遅れてから日本で発売される場合が多いです。
このカードも2019年春ごろには発売されているかもしれません。

2019/06/03 追記
2019/07/18にライトワークスより発売が告知されました!
春は過ぎてしまいましたが、気になっていたデッキなので嬉しいですね。

Alice: The Wonderland Oracle

発売日2018/9/8
著者Lucy Cavendish
出版社Llewellyn Worldwide

シェイプシフターオラクルカード、シャドウ&ライトオラクルカードでお馴染み。
ルーシー・キャベンディッシュさんとジャスミン・ベケット・グリフィスさんのカードデッキです。

ダークな雰囲気が特徴で一部の層に大変人気です。
他のオラクルカードはポジティブ寄りなのが特徴ですが、ルーシーさんが制作するカードは光と陰――両側から見られるものになっています。
物事に潜む陰の部分を知ることで、より理解を深め、違った視点をもたらします。

日本ではヴィジョナリー・カンパニーが販売していました。
英語版の出版社が以前と違うようなので、日本語訳が販売されるか不明。
ルーシーさんが日本でワークショップを開催しているので可能性がゼロというわけではなさそう。

Crystal Grid Oracle

発売日2018/11/1
著者Nicola Mcintosh
出版社Rockpool Publishing

クリスタル(鉱物)がテーマとなるデッキです。

調べているうちに同じ作者が同じタイトルで発売していたカードを発見!
クリスタルを円状に並べているところも同じです。

既に公開されているアートワークと以前発売されたカードを確認してみました。
ナンバー1は、カード名も円状に並べられたクリスタルの内容も違っています。
新装版よりはリニューアルかもしれません。


参考
Crystal Grid OracleRockpool Publishing


参考
The Crystal Grid Oracle – Spirit of the StoneSpirit Stone

6月発売の気になるカードデッキ

Work Your Light Oracle Cards

発売日2018/6/5
著者Rebecca Campbell
出版社Hay House

今月上旬に発売されたカードデッキです。

2019/06/03追記
既に日本版のデッキがライトワークスより発売済みです。

ヘイハウスから発売したカードで、日本語訳として販売される可能性は高そう。
人気のありそうなパステルカラーが特徴的。
動画ではどこかレトロな雰囲気も感じられますね。

カードの下部に書かれている英語もそこまで難しくはなさそう。
私でも読めるので勉学に励んでいた人なら問題なさそうです。

ガイドブックの「YES」のページがものすごいですね!
日本と外国の感覚は違うのですが「Yeah!!!!」みたいなノリは好きなので、どう日本語に訳すのか興味ありますね。

Saints and Mystics Reading Cards

発売日2018/6/1
著者Andrés Engracia
出版社Rockpool Publishing

聖人と神秘主義者――日本語どう解釈すればいいのか。
宗教との関わりが少ない日本ではイメージしづらいですね。
わかりやすく、ちょうどよく当てはまる言葉がないです。

アートワークをみて気づいたのが、カード名は全て人名でしょうか。
EDGAR CAYCEとST LUCYで、カードデッキのタイトルがようやく結びつきました。

エドガー・ケイシーはご存知の方も多いと思います。
STはセイントの略なので、聖ルチアでしょうか。
ドリーンのデッキで例えるならば「女神のガイダンスオラクルカード」「アンデッドマスターオラクルカード」あたりと方向性が似ているかもしれません。

アートワークに一目惚れしたのですが、和訳なしでのリーディングは難しそう。
美しいカードなのに読み取る内容が圧倒的に少ない。
キリスト教でもないので、聖人の名前をみても特徴や象徴を学んでいないため全く浮かばないんですね。
日本語訳は期待できなさそうだし、英語版を購入するか悩ましいところ。

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タロットカード編

Tarot De La Nuit

発売日2018/9/8
著者Carole Anne Eschenazi
出版社Llewellyn Worldwide

最後にタロットカードの紹介です。

カード構成ですが、8番目のカードが力になっていました。
ライダーウェイトウェイト(ライダー)版のようです。

Nuitはフランス語で夜という意味です。
公開されているアートワークを見たところ、カードの登場人物は大部分が女性で構成されています。
煌びやかなドレスと美しさ以外に夜で連想される廃墟・誘惑・虚像といったダークなテイストも。

1枚1枚のカードにドラマがありそうで、見ているだけでイメージが溢れてきます。
中には夜っぽさを感じない絵柄もありますよ。
夜っぽさを出さないことで、逆にドラマが見えてくるようで印象的でした。

夜がテーマなのに、太陽はどうするんだろう?

チョコあいす

と思ったら、ありました!
海の向こうから日が上がる夜明けのシーンです。
絶妙な表現で、アートワークを見た瞬間は感動しました。


参考
Alexandra V. Bach – Fine Dark Fantasy ImageryAlexandra V. Bach – Fine Dark Fantasy Imagery

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実際に日本で発売されたデッキ

ムーンオロジーオラクルカード

ライトワークスが発行している季節誌「THERAPY」。
秋号にて11月発売予定と告知がありました。

  • カード44枚 日本語解説書付き
  • 3,300円(税別/予価)

占星術スキーにはたまらないデッキですね!
公開されていたカードをみる限り、端的な語り口で人によっては淡白に感じられそう。
私は「エンジェルアンサーオラクルカード」とはあまり相性が良くないみたいで、似たようなコンセプトのカードであれば購入してみたいです。

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まとめ

これはほんの一部なんですよ!

最近は自費出版で発売される方が増えました。
今まで以上に選択肢が増えつつあります。
本場の海外は発売される数がものすごいですね。

皆さんに相性のあうデッキと巡り会えますように。

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