一般参賀から帰宅、その翌日
こんにちは、チョコあいす( s_star_537 )です。
23日の夜、東京から帰ってきて翌日はもう仕事。
疲れた身体を休ませたくて早めに就寝したのです。
翌日・24日の日中、祖父が浴室で倒れて慌ただしい形で1日が始まりました。
目覚まし時計と同時刻に母親の電話で起こされ、顔も洗わず髪の毛すらそのまま。
救急車の誘導して、母親が状況説明している間に保険証とお金の準備。
祖父は毎年1回は救急車にお世話になっています。
風呂場で倒れる事態はこれで4回目です。
今までは外の銭湯だったので母親が呼び出されていたのですが、慣れとは恐ろしいものです。
我が家の一大事、ふたたび
祖父の見舞いを終え、病院から帰ってきて母親に呼ばれた私。
自室で筋トレしていたのですがどうやらご飯の様子。

顔をあわせた途端これです。
「姉さん、事件です」なら知っているのですが( ꒪⌓꒪)
「HOTEL」というテレビドラマがあって、両親とよく見ていました。
子供ながらストーリーが面白かった思い出あります。
ロケ地となったヒルトン東京ベイは東京ディズニーランドへいったときに実際に宿泊したりしました。
話が逸れてしまいましたが、「なにが事件なんだ?」と内心思いました。
私宛のアレ
母親が「これこれ」と大きめの茶封筒を渡してきました。
宛名がパソコンで打ち出したもので、サイズはA3程度。
軽かったので化粧品会社からダイレクトメールやパンフレットが入っているのかと思いました。
差出人を確認すると――
思わず「えええええ!!!」って叫んでしまいました。
撮るしん。って?
「撮るしん。」はNHK長野放送局の写真投稿コーナー。
夕方の地方ニュースサイトに視聴者が投稿された写真の一部が紹介されます。
長野県民にはおなじみの番組で、投稿していない私もつい見てしまうんです。
毎年12月にテレビの視聴者投票を利用して、投稿写真からオリジナルカレンダーを作る企画が行われます。
このオリジナルカレンダーですが、販売はされておらず抽選なんです!
毎年12月の特番を見て応募する――という一連の流れが恒例行事になっていました。
まさか!
まさか!!
本当に届いたんですよ!!!
大吉が証明されたのかも?
大事に閉まっておきたい気持ちはあるのですが、「撮るしん。」で紹介される写真はその時々の季節の流れを感じさせる写真ばかり。
せっかくなので飾りたいのですが既にカレンダーは準備してありました。
どこに飾るか悩むなんて贅沢ですね。
番組放送が12月始めで、応募したことはこの封筒が届くまですっかり忘れていました。
応募した時点で「今年もどうせ当たらないだろう」と思っていました。
浅草寺で引いたおみくじでしょうか?
嬉しかったです。